我が家の1月のキャベツとコマツナの様子です。キャベツは、丸まってきましたが、あまり大きくなりません。コマツナも育ってきていますが、採るには、小さいので、大きくなるのを待っているところです。
キャベツ

苗を買って植えたキャベツ、少し間隔を狭く植えています。
外葉は、結構大きくなっていますが、
残念ながら結球の大きさは物足りません。 (>_<)
キャベツを大きく育てるためには、外葉を大きくすること
が大切とのことなので、
外葉を大きく育てきれなかったということ
のようです。
成長時期に、施肥や土寄せをもっとしっかりすれば、
大きなものを作れるのだろうと思います。
北海道では、10kg以上のキャベツが採れるそうですが、
えらく違うものだ、呆れてしまいます。
葉は、しっかりと巻かれているので、
これ以上、大きくなるのは難しいかもしれません。
巻かれていない外葉も料理の仕方で、美味しく食べられる
とのことなので、
早めに採って食べるようにするほうがいいかもしれません。
私は、毎食、生野菜を食べるようにしているので、
一個ずつ、様子を見ながら採るようにしようかと、
思っています。
恥ずかしながら、いつも思うことですが、来年はもっといいものを作るぞ!
と思うこの頃です。
キャベツは、アブラナ科アブラナ属の多年草です。野菜として栽培する場合は、一年草になります。
西ヨーロッパの海岸が原産で、日本で初めて栽培されたのは明治4年、北海道の開拓使とのことです。
キャベツの花言葉は、「利益」。
コマツナ

コマツナ(小松菜)は、日本では、江戸で栽培が始まったとのことで、
関東地方を中心に栽培されてきたとのことです。
比較的栽培しやすいのと、
お浸し、みそ汁、炒め物などに手軽に使えるので、
よく作っています。

写真のように、例によって雑草のなかで、まだ小さいので、
採るのは、もう少し時間がかかりそうですね。
種を密に蒔いたため、密集して発芽したので、
間引きし、植え直しもして育てています。
キャベツと同じで、こちらも、もう少し大きくなって
ほしかったのですが・・
これから、どれだけ葉が大きくなるか、
見守りながら育てます。
最悪、菜の花を見るだけに終わらないことを願いつつ。
コマツナは、アブラナ科アブラナ属の冬野菜です。
江戸時代初期に、東京都江戸川区小松川近くで
栽培はじめられたと言われており、
鷹狩に来た吉宗が命名したと伝えられているとのことです。
コマツナの花言葉は、「小さな幸せ」、「快活な愛」。
おわりに
キャベツとコマツナについて書きました。育ち具合が、いまいちですが、寒い中で頑張っています。
少量多品種でいろいろつくっていて、うまくいくことも、ダメな場合もありますが、
種や小苗が、芽をだしたり、大きくなっていくのを見るのは、
楽みであり、気分転換にもなるので、
性懲りもなく続けています。 (*´▽`*)