サニーレタス

PR     

検索

2月のサニーレタス、ノラボウ菜、コマツナ(小松菜)

2021年2月22日

まだまだ寒い2月ですが、家庭菜園の野菜は元気に育ってきています。1月は例年になく寒く、シンナリとして心配しましたが、暖かくなると元気を取り戻して、成長し始めているようです。

サニーレタス

寒さに耐えるサニーレタス

寒さに耐えるサニーレタス


なかなか大きくならず、そのまま育てているサニーレタスです。

1月から2月にかけて寒い日が続いたので、

写真のように霜がおりて元気をなくした時期もあり、心配しましたが、

暖かくなると元気を取り戻してきました。  \(^_^)/

冒頭の写真が今の様子ですが、

冬のサニーレタス

冬のサニーレタス


も少し頑張ってもらおうと、昨日、周囲の雑草をとり追肥をしました。

草をとらないと、せっかくの肥料をやっても持っていかれますからね。

ただ、未熟な農夫は、雑草を取るときはサニーレタスを引き抜いてしまうこともあるので、

気を付けないといけません。

これからはもう少し暖かくなってくれば、もう一回り大きくなってくれるだろうと期待しています。

サニーレタスは、非結球型の葉レタスで、キク科アキノノゲシ属の緑黄色野菜です。

サニーレタスの花言葉は「陽気な心」、「明るい未来」。

この野菜の雰囲気をよく表しているように思います。

ノラボウ菜

育ってきたノラボウ菜

育ってきたノラボウ菜


ノラボウ菜も大きくはなってきましたが、まだ収穫するまでにはなっていません。

種まきが遅かったのかもしれませんね。ことしは早めにしたいと思います。いつも反省です。(>O<)

霜が降りたのらぼう菜

霜が降りたのらぼう菜


ノラボウ菜は寒さに強いことがわかっていたので、

葉に霜が降りて白くなっても、心配はなかったですが、

無事に育ってくるとやはりうれしいものです。

育ってきたのらぼう菜

育ってきたのらぼう菜


まだまだ小さい苗もあるので、こちらもまじめに草取りと追肥をしようと思います。

暖かくなってきたので、どんどん大きくなるだろうと期待しています。

3月中ころには何とか収穫したいものですが、どうでしょうか。

ノラボウ菜は西洋アブラナの系統で、自家受粉するため、

他のアブラナ科の野菜と交雑することがないようです。

コマツナ(小松菜)

大きくなってきたコマツナ

大きくなってきたコマツナ


コマツナも大きくなってきました。

密になっているので、間引きをしないといけませんね。

大きくなったものから採って、お浸しやみそ汁に入れて食べていきたいと思います。

込み合ったコマツナ

込み合ったコマツナ


手入れ不足の家庭菜園ですが、新鮮な野菜が採れるだけがメリットでしょうか。

冬は虫があまりつかないので、葉物も作りますが、

夏は虫の被害が少ない、豆類やトマト、キュウリなどを中心につくるようにしています。

手抜き家庭菜園なので、こんなところでいいかなと思う次第。

コマツナは、アブラナ科アブラナ属の冬野菜です。

江戸時代初期に、東京都江戸川区小松川近くで

栽培をはじめられたと言われており、鷹狩に来た吉宗が命名したと伝えられているようです。

コマツナの花言葉は、「小さな幸せ」、「快活な愛」。

 

おわりに

2月半ば過ぎの畑の様子を書きました。

他には、ソラマメ、エンドウマメ、パクチ、ニラ、アシタバなどが成長中で、ブロッコリ、キャベツは終わりました。

そろそろ、トマト、キュウリ、ナスなどの夏野菜の準備のする時期かと思います。

いつも遅くなるので、早めにしないと思っているところです。(>N<)

 

参照サイト

 Wikipedia セイヨウアブラナ

 野菜の図鑑 アブラナ科の野菜

 花言葉map 野菜の花言葉一覧

 GreenSnap サニーレタス コマツナ

 JAあきがわ ノラボウ菜 

関連投稿


ノラボウ菜
寒いなかで元気に育つノラボウ菜

ノラボウ菜は、8~10月ころ種を蒔き、翌年の3~5月ころに収穫します。寒い時期に育つ野菜ですが、江戸時代には救荒作物としても活躍したようです。くせがなく、栄養価の高い野菜で、東京西多摩地方が主産地の伝 ...

続きを見る

PR



カテゴリー

ギャラリー

PR

-家庭菜園
-